2017年版 2013年にタイムスリップ ポッポのお話横丁

ジョナサンブログ最新2013年へリンク7月1日

ジョナサンでは夏のスタッフさんを募集しています。八ヶ岳の大自然で働きませんか?



JR東日本のテレビCM『大人の休日』に世界初のハイブリッド鉄道車両に乗って
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吉永小百合さんと同じホームに立つポッポ
  高原列車の旅に出かける吉永小百合さんが登場しています。小海線の信濃川上駅がロケ地です。
2005年に撮影開始だったと思います。ジョナサンからは45分で信濃川上駅に到着できます。野辺山駅の踏切を越えると広大なレタス畑の中に小海線のハイブリッド気動車が八ケ岳を走り抜けます。小海リュエックススキー場下の白樺林では吉永さんがスケッチを楽しんでいます。信濃川上駅は国道141号線からはそれている駅です。ローカルムードが満点の駅ですが無人駅ではありません。地元のおばさんが列車到着の5分前にいそいそと小走りで業務をこなしているようです。秩父源流の山が駅舎の近くまで迫っています。信濃川上駅周辺は川上犬の生息地として有名です。
八ヶ岳観光圏のHPへリンクします
ジョナサンブログ最新2013年へリンク5月29日

大人の休日』の続き
JR東日本 長野県「高原列車篇」
ロケ地:小海線信濃川上駅
ポッポも吉永さんと同じ位置で撮影に協力しました。ハイブリッドの小淵沢行きの進入3分前です

小海線は山梨県小淵沢駅と長野県小諸駅を結ぶ高原路線のローカル線です。。世界初のハイブリッド鉄道車両に乗って高原列車の旅に出かける吉永さんと同じポーズをとらされてありがた迷惑のポッポでした。

 ポッポのお話ブログを5年ぶりにスタートします
 ジョナサンのポッポは朝食のサラダに必ず出すレタス、キャベツに興味を持って、今年最後の高原野菜の風景を見ようと思いつきました。高原野菜畑で撮影後、松原湖駅に到着。松原湖駅は側線がまだ残っていました。夏草が線路を覆っています。とってもローカルな可愛らしいけきです。駅前には踏切しかありませんでした。
ローカル線ガールズ出発進行!!

 ジョナサンは信州八ヶ岳富士見高原標高1250メートルにある小さなペンションです。時々ファミレスだと思う方もいます。ジョナサンのJOは28年前に東京で一緒に暮らした犬のJOHN(ジョン)奥さんnaokoのNAそして私を入れると3人THANそれでjonathan(ジョナサン)になりました。鉄道好きのオーナー、料理好きな奥さん、山歩き大好きなポッポ(雌犬)そして地元のお姉さん、首都圏のジョナサンスタッフを経験したOLさん。合計10名の人たちのお手伝いで構成されています。料理も発展途上です。一流レストランの味とはほど遠いですが毎日研究して安心の高原野菜、地元産のお肉、食材にこだわってます。さてさてローカル線ガールズなのか?それは美味しい空気、水、満天の星をローカル線ガールズに体験して欲しいのです。会社に疲れたらローカル線ガールズ。八ヶ岳に心を癒して下さい。温かな鹿の湯温泉もあるよ!


諏訪湖に広がる灯り
写真は高ボッチ高原から見た朝焼けの諏訪湖と富士山、南アルプス連邦です。
 アイスキャンドル in八ヶ岳富士見高原

冷たく暗い冬の夜、八ヶ岳の麓で灯されたロウソクは、森に住む動物達も、木陰からそっとこの灯りを見つめ、心を温めてくれているかもしれませんね。 アイスキャンドルの灯がご家庭や仲間との絆を、より強くつなぐきっかけにできればと思ったのです。
ご家庭や職場で、アイスキャンドルを作りながら会話が弾み、
笑顔あふれるコミュニケーションが生まれる。ちょっと想像してみて下さい。楽しそうな気がしませんか?心と心のふれ合いから生まれる手作りのアイスキャンドルの小さな灯は、この故郷をきっと輝かせてくれるでしょう。
いつやるの? 2014年2月第一土曜日 厳冬の夜 18:00〜20:00
どこに灯すの? 富士見高原のペンションビレッジ周辺、諏訪湖周辺。


BShi NHK 12/11放送 『オーロラ  アラスカ 天空の彩り』より
オーロラ(aurora)とは極域近辺に見られる大気の発光現象だそうです。 オーロラは多くの人の心を奪います。それだけ美しく神秘あふれる自然現象だからこそ、 「オーロラとは?」という疑問はだれしもが思うもののようです。オーロラ(aurora)Wikipediaより

富士見高原ゴルフコースに人工的にオーロラを発生させます。なぜ八ケ岳なのかそれはこちらを見て
場所 富士見高原ゴルフコース
10番ホールを利用します。広大なグリーン内ですので大勢のお客様の収容が可能です。スモークを焚いてオーロラを演出します。

期間 2014年2月第一土曜日
時間 20:30〜21:00

ポッポの朝散歩は6時30分スタートです

ジョナサン玄関前で正座?でおすわりしているポッポは『散歩の時間だよー』と声をかけてるようです。雪の散歩はポッポの行動力のおかげですぐに体が熱くなります。20分位で鹿の沢に到着です。周辺は鹿の群れに遭遇する最大の見所です。ポッポの様子をうかがえば森の中に潜んでいるキツネやリスも容易に見つけだせます。

 サンタコテージはワンちゃんも宿泊OK

冬のサンタコテージ前での記念撮影です。サンタコテージは1983年に北欧のフィンランドから輸入したログハウスです。完成はクリスマスの12月24日でした。サンタの国から信州へ。サンタコテージはワンちゃんも一緒に宿泊出来るので家族みんなの絆が深まります。雪が降ってます。みんな元気です。
立川市役所(東京都市町村)の柳内ファミリのみなさん

 銀河鉄道小海線

小淵沢を17時11分に出発した小諸行きの小海線は入笠山の夕焼けを見ながら八ケ岳に向けて小淵沢の大カーブを喘ぎながら甲斐小泉、清里、そしてJR最高地点の野辺山へ向けて八ケ岳の山麓を駆け上ります。高原鉄道の小海線は別名銀河鉄道の小海線の愛称でもみんなから愛されているローカル線です。

 鉢巻きトレイルから赤富士を見よう!!

富士山には奇跡と言われる光景があります。朝陽が雲にあたり反射した光が富士を赤々と染める光景です。鉢巻きトレイルは「赤富士」といわれるパワースポットです。富士見高原のペンション村から徒歩1分位で写真の光景が日の出の時に出現します。

 粉雪の富士見高原スキー場はちびっこ天国

冬のジョナサンはチビッコ達の歓声に包まれます。早朝から夕方5時までスキーざんまいです。夕食の後は家族みんなで暖炉でゲーム。スキーにあきたチビッコはポッポの散歩で八ケ岳の自然ウオッチングです。夜のペンション村一周散歩では野性の鹿さんに遭遇してみなびっくり!!

 雪遊びファミリーパック
サンタコテージの前でかまくら作りをポッポと一緒に楽しんでいます。
六本木から来た渕野兄弟2人は、2日間かけてジョナサン周辺の雪を2人が協力して集めました。休憩時間はポッポとペンション村の雪道散歩を楽しんでいました。鹿を発見したり、おとうさんと雪合戦も、、、。そして小さいけれど立派なかまくらを完成させました。
 パワースポットを体験する旅
「諏訪大社の万治の石仏」
本州のほぼ中央、信州で一番大きな 湖、諏訪湖を中心とした豊富な湯量を誇る諏訪温泉郷。全国1万余の分社・末社をかかえる諏訪大社。下社春宮近くにひっそりと 万治の石仏があります。信州のパワースポットになってます。由来は伝説によると万治3年に、石の大鳥居を造る為にこの石仏を材料にしようとノミを入れたところ傷口から血が出てきたため職人達は祟りをおそれて中止しました。ノミを振るった職人は、その夜、夢枕で神様からのお告げがありました。八ケ岳方面の上原山に良い石材があるという夢を見て、その山に行き探したところ
見つけることが出来職人は、この石仏を阿弥陀如来として祀ったそうです。
この石仏は芸術家の岡本太郎が訪れて大絶賛したことにより有名となりました。
最近では長野県の観光ポスターでも登場しました。
 ハートに恋して
快晴の日、パノラマスキー場の恋人の聖地に出かけました。中央道から見ればハートの形がわかります。ハートが横向にゴロンとしていることがおもしろいですね。リフトの索道がちょうどハートを射るようになってます。そこに恋人の聖地があります。ジョナサンのある八ケ岳がとてもきれいです。
ジョナサンから八ケ岳南麓にある長円寺 楓の宴が始まっています。350年前に植えられた深紅の「一行寺(いちぎょうじ)カエデ」です。 ここの見所は参道や境内に 杉の緑と楓の赤のコントラストが抜群です。長円寺境内の大木は来週に色ずくそうです。夜間は楓と大銀杏のライトアップをします。秋の夜長静かな鑑賞は如何でしょうか。紅葉は確実に里にやってきました。
鹿の湯温泉は南アルプスを望む正面に鹿の池があります。ポッポの散歩でも毎日ぐるっと一周します。ちょうど夕日が入笠山に沈む1分間は完全な無風状態になりました。鹿の池が鏡のようになり雲を映し出しています

静寂なる御射鹿池
北八ヶ岳にひっそりある小さな池は、晩秋の蓼科の隠れた名所です。東山魁夷の白馬のいる風景のモデルになった所です。どちらの池が雰囲気あるのかな、、。鹿の池と御射鹿池。どちらも優越つけがたいです。

2010.11.02 
富士見高原ペンション村から数分のマレットゴルフコース周辺の紅葉です。鹿の湯温泉もすぐ近くにあり、隣には鹿の池やゴルフ場富士見高原スキー場も点在しています。紅葉のお勧めは八ヶ岳はちまき道路周辺とペンション村内、創造の森です。長野県の人に教えたくない紅葉スポットのベスト10にランクインされています。落ち葉、風の音、空の青さ、野鳥のさえずり、そのすべてが芸術家であり素晴らしい感動を与えてくれるでしょう。八ケ岳 長円寺の紅葉すごい

ジョナサンから入笠山経由で南アルプススーパー林道の長野県側の伊那市長谷の戸台口まで30`です。バスはお客さんの人数によって、何台も運行されますから、座れないということはありません。
約23kmで所要時間1時間弱、一人片道1100円、荷物料金200円 
南アルプススーパー林道にて
2010.10.31 
南アルプススーパー林道の長野県側から40年ぶりにバスの乗客になりました。旧 長谷村のバスの運転手さんは、とても親切で詳しくガイドしてくださいました。
カモシカが時々姿をあらわすそうです。私も運良く往復のバスで2回も出会えました。バスに慣れているのか、ゆったり見下ろして、逃げようともしませんでした。

甲斐駒ケ岳摩利支天上部付近を通過するジョナサン里山クラブのメンバー。花崗岩の白砂に足を取られてここで一休止の田中さん!。山頂はもうすぐだ!!
2010.10.29 
北沢峠にある長衛山荘です。外は雨が降っています。10時の始発バスを待つ間にお世話になった山小屋の大広間での一コマです。甲斐駒ケ岳登山では高校OB御夫妻や静岡の田中さんの協力なサポートのおかげで無事下山できました。2年ぶりの本格的な山歩きを経験して食料の大切さをあらためて認識しました。非常食を含めて行程の分の3倍の水、食料を用意しました。パックの水分のある羊羹、山頂で飲んだ暖かい紅茶、カップラーメン。標高3000m近くになるとラップでくるんであるおにぎりでさえパサパサで食欲をそそりませんでした。
甲斐駒ケ岳(2967m)下山後10月25日長衛山荘にて

ジョナサン専用テニスコート上から甲斐駒ケ岳
鉢巻き道路より富士見高原ペンション村から望む甲斐駒ケ岳(2967m日本百名山)です。深田久弥は甲斐駒ケ岳の山容は日本の10名山だと著書で言ってます。ジョナサンから車で25分の尾白川の黒戸尾根からは片道9時間30分。伊那谷北沢峠からは5時間30分で山頂に。花崗岩の浸食された白い砂が山頂付近を覆っています。天然記念物のカモシカもこの山域に多く生息しています。

旭日滝近
 ジョナサンの里山歩きは2008年9月の尾白川渓谷滝巡りで偶然に熊と遭遇して以来しばらく遠ざかっていました。
今回の甲駒ケ岳登山の願望は30年前に南アルプスを縦走した時から始まったのです。高校2年生の時に甲府を早朝出発する山梨交通のボンネットバスに乗車しました。広河原行きでした。深沢下降点で下車して、いきなり200m深い渓谷めがけて下ります。そして全長300mあまりの吊り橋を渡ります。そこから北岳バットレスの見える北鎌尾根を6時間ただひたすら登坂します。北岳の山頂は翌日の早朝達成しました。山頂からは甲斐駒ケ岳が私に呼びかけています。『ジョナサン待ってるよ、、、。』
ようやく30年後の2010年10月24日午後12時32分に達成できました。ジョナサンを強力にサポート下さった高校山岳部OBの中島御夫妻、静岡県から薬剤師の田中さん、ほんとうにありがとうございます。お疲れさまでした