吐龍の滝 どりゅうのたき 2004年7月05日撮影

八ヶ岳の湧水探険隊

ポンタとポッキーの
ローカル線の旅シリーズ
NO26名水編

『小海線各駅停車』

2005年の吐龍の滝 どりゅうのたき
清里の清泉寮の真下を八ヶ岳を出発点にした伏流水は、
吐龍の滝となって流れ落ちます。清里からは小海線に沿って小淵沢方面に車を走らせば7分位で吐龍の滝駐車場に到着します。そこから川俣川を八ヶ岳に向かって歩けば、ほどなく小海線の鉄橋が見えます。滝の音もたえず聞こえるので、真夏の絶好のハイキングコースです。森林浴もたっぷり味わえる場所でもあります。
大泉駅からは、東へ約1時間の谷間を流れる川俣川。その川に沿ってあるいくつかの滝の中でも、もっとも美しいといわれているのが吐龍の滝。小さい滝が何段にもなって落ちる姿には、派手さこそないものの風情ある景色を作り上げている。その女性的な優雅な姿に人気も高く、キャンバス片手に出掛ける人も多い。清里方面からは小海線の大泉方面に進路をとれば、深い森の中に案内標識があります。のんびり歩いて10分で到着します。夏のお勧めスポットです。

三分一湧水  さんぶいちゆすい
小海線甲斐小泉駅から徒歩10分。静かな木立の中に1日8500トンの豊かで清らかな流れがある。戦国の世、下流の三つの村に公平に水を配分するため時の国主であった武田信玄の命により分水マスの中に三角柱が置かれたところから三分一湧水の名は由来します。こんこんと湧き出る清水は一本の水路を通り、分岐点の水中に造られた三角柱に当たって、三方の水路にみごとに分かれてゆき ます。水温は1年を通じてほぼ11度。昭和60年、環境庁により「日本名水百選」に指定された「八ケ岳南麓湧水群」のひとつ。
右写真はデジカメ日記2005年1月19日撮影されました

延命水 えんめいすい
戦国の武将武田信玄の軍勢が信濃出陣の途中、この地でしばしば足を休め、元気を回復させたと伝えられる。観音平への途中の岩の間から湧き出ている。

棒道 ぼうみち
ほぼ直線であったために名づけられたもので、武田信玄の騎馬隊のための軍用道路だった。いまは約200メートルおきに野仏がある格好のハイキングコース。ほぼ1時間で歩き回れる。小淵沢から小海線 に乗り、甲斐小泉で下車、三分一湧水や古戦場を訪ねたあと、棒道の入り口までは約15分。終点は現在八ヶ岳有料公園道路の料金所。この道路は歩行者道がついているので観音平(編笠山、権現岳を 背景に南アルプスや甲府盆地の眺めがいい)へそのまま歩いてもいいだろう。ちなみにこの棒道はかつては八ヶ岳山麓を上・中・下の3ルートで切り開いてきたが、現在残るのはその上の道である。

大滝湧水 おおだきゆうすい
小淵沢高原一帯は豊富な湧水に恵まれる。中でも大滝湧水は水質に優れ、昭和60年には日本名水百選に認定されるほどの美しさを誇る。この湧水は真夏でも水温は12〜13度を保ち、ニジマス、ヤマメ の養殖が盛んに行われている。

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左のお花畑の写真 野辺山高原のベジタブルウイズ前で撮影


八ヶ岳の湧水を探険しよう実行日 1998年7月29日
写真モデル1 静岡県富士市の小林順子さん
写真モデル2 埼玉県岩槻市の千野文章さんファミリー
98/8/5作成 2005/8/9更新 ジョナサン