JR小野田線 山口県 屋根の上に取り付けられた ヘッドライト 車体のあちこちがゴツゴツと 出っ張っていてまるで鎧武者の ようです。周防灘の目の前で 『山口県野田線長門本山駅』 98年10月6日撮影

ポンタとポッキーの ローカル線の旅シリーズNO30 JR小野田線のクモハ42 『JR小野田線 山口県』 最後の旧型国電クモハ42 チョコレート色のおとぎ電車 98年10月6日撮影

山口県へ幸せ配達人 2000キロ旅へ	最後の旧型国電 クモハ42 山口県までジョナサンから1000キロ ジョナサンスタッフの智恵美さんは 1998年11月22日(日)山口サビエル 教会でめでたくゴールインします。 ジョナサンみんなで幸せ配達人しました。 配達されたものは、ホームベーカリー1台。 でも元山口日赤病院の智恵美さん、現役の 森さん姉妹は大変歓迎してくれました。

チョコレート色の電車に乗車する。 小野田線長門本山から雀田 小野田線長門本山から雀田まで 3駅 2.3キロ線路をあるいても、 30分で到着してしまう そんな可愛いローカル線が 小野田線のクモハ42 終点の長門本山のすぐ向こうには 周防灘が広がっています。 宇部の短大に通う藤野友希さんは毎日通学に この小野田線を利用しています。 ジョナサン幸せ配達人 メンバーの誘いに快くOKして下さり、 クモハ42の前でパチリ	ポンタとポッキーの ローカル線の旅シリーズへ

旧型国電クモハ42は日本国有鉄道の電車 旧型国電クモハ42は雀田と長門本山の間を 往復しています。ジョナサンメンバーは美祢市の 山陽道美祢インター前のセブンイレブンで8時に 待ち合わせて小野田線ロケハンに出発しました。 そしてとうとう長門本山発9時15分の雀田行き に乗車しました。5分で終点の雀田に到着。 宇部の短大に通う藤野友希さんはここで乗換です。	さよならポンタ

秋のまきば公園へ	わーチョコレートだー！！ お菓子の電車 だークモハ42 朝夕の通学時間以外は、乗客はとても少ない。 今回は智恵美さんと森さんのはからいで、 ジョナサン初めて、夫婦で小野田線に乗車 片道140円。2.3キロの電車旅です。 ポッキーはしばらくの間は周防灘の見える ポーチュラカの咲いている長門本山でお昼寝です。

ダイヤと生い立ち クモハ42は雀田と長門本山の間を10往復している。 雀田発6時40分の始発から5往復した後、16時29分 まで列車はありません。ただし土曜日（休校日を除く） は、13時31分のクモハ42の列車が仲間入します。 クモハ42は昭和25年まで京阪神方面で旅客の輸送に 当たっていた。その後、東京の田町電車区に移され、 高度成長期のサラリーマンの通勤の足となった。 　65年の歳月を超えて現役で生き残っている最後の 旧型国電クモハ42。全国でもこの小野田線に2両のみ、 001と006。まるで長年連れ添った仲の良い夫婦です。	がんばれ蒲原鉄道へ

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