ぶらり鎌倉 江ノ電

ポンタとポッキーのローカル線の旅 鎌倉名刹花便り

シリーズNO1  江ノ電 ジョナサンアルバムけむりNO5より


◆◆◆◆◆◆2003年  鎌倉名刹花便り ◆◆◆◆◆◆

鎌倉名刹花便り(5月下旬〜6月初旬)

卯の花・・海蔵寺
皐月・・海蔵寺、光明寺
白雲木・・浄智寺

鎌倉名刹花便り(4月下旬〜5月初旬)

海棠・・・海蔵寺、妙本寺、浄智寺、光則寺、安国論寺
胡蝶花(しゃが)・・・明月院、妙法寺
花蘇芳(はなずおう)・・・妙隆寺
三葉躑躅(みつばつつじ)・・・安国論寺
八重桜・・・光触寺、妙本寺、光明寺、極楽寺
小手毬・・・安養院
花水木・・・明月院

フユボタン・・・鶴岡八幡宮
ツバキ・・・・・鶴岡八幡宮、安国論寺、海蔵寺、光照寺、称名寺、浄智寺
        浄光明寺、瑞泉寺、杉本寺、長谷寺、仏日庵、報国寺、宝戒寺
        本覚寺、妙法寺、妙隆寺、明月院
        
スイセン・・・・海蔵寺、久成寺、光照寺、光則寺、収玄寺、浄智寺、浄光明寺
        瑞泉寺、東慶寺、報国寺、明月院、曼陀羅堂跡、称名寺
        
ウメ
荏柄天神社・・・社殿の左右に紅白梅を中心に、参道の両側にもある。
光則寺・・・・・山門前と境内に大きな古木がある
浄妙寺・・・・・本堂を背景に約7本ある
瑞泉寺・・・・・階段手前と上の境内に梅林があり、
        紅梅・しだれ梅・白梅黄梅の順で見頃になる
東慶寺・・・・・紅白とりまぜて50〜60本ある。
長谷寺・・・・・冬至梅を含め、約30本ある。
宝戒寺・・・・・しだれ梅が2月上旬ごろ見頃になる。
十二所果樹園・・約600本植えられている。

鎌倉名刹花便り(5月初旬〜5月下旬)

石楠花(シャクナゲ)・・大慶寺、光則寺
藤・・鶴岡八幡宮、光則寺、光触寺、安養院
牡丹・・鶴岡八幡宮、光則寺


鵠沼〜湘南海岸公園

昔の江ノ電物語
江ノ電らしさを発揮するのは、藤沢をスタートして江の島駅についた時である。身動きできないくらいだけれど、ちっとも不愉快でないのは、車掌さんが小っちゃな子供を外から抱き取ってくれたり、とかく少々出発が遅れようと、積み残しなどそんな不人情なことはしない。なにしろ時速40キロのゴトンゴトンなのだから。

江の島を過ぎ、潮の匂いが車内にただよいはじめると、右に海が拡がりサーフィンに興じる若者たちの群れが波間に見える。七里ヶ浜、稲村ヶ崎は湘南、いや日本で一番サーフィン人口が多いらしい。ただ多いだけでなく、技術的に他府県よりも数段上であると、聞いたことがある。ちょうどこのあたりへ来ると、心なし速度を落としてゆっくり走るのである。すると、地方からの乗客は、『ちょっとちょっとお父さん海よ!』『ねえねえ、ほれ、すてきだわ』


鎌倉高校〜七里ヶ浜にて

いっせいに見とれている。晴れた日には、サーファー群のはるかかなたに伊豆諸島が見える。なるほど、この景観をゆっくりご覧下さいという、運転手さんの親切からスピードを落しているのだ。江ノ電さんも心にくいことをしてくれるんです。藤沢をスタートして20分少々、極楽寺駅を出ると、江ノ電でただひとつのトンネルに入る。その間、たった1分だが夏はひんやりして気持いい。トンネルを抜けると、線路は家々の軒先くぐるようにしながら、時々警笛を鳴らしてあいかわらずゆっくり走る。わずか30分あまりの乗車だが、海、山、川、を渡り、江ノ電は人生の縮図そのものかも。
写真 安藤 実  1977/3/6撮影


文  藤井 宗哲 ぶらり鎌倉
写真 安藤 実  1977/3/6撮影

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97/4/04/作成 2001/06/8更新 ジョナサン